私とTUBE

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皆様はチューブに対してどのような印象をお持ちだろうか?
時は平成初期の1990年前後、歌謡曲の中心がアイドルからシンガーソングライターに変わっていた。そして、時代はバンドブームとなっていたと思う。
初期の名曲シーズンインザサンやベストセラーサマーの頃に私はまだ幼くて知らないし、恐らく私と同年代でチューブと言えばここからだろうと思う思い出を伝えたいと思う。
私がチューブの歌と出会ったのは中学生の時。テレビCMでタイアップされた「ああ夏休み」からである。サビの部分のリズム・テンポとビーチバレーの映像のハーモニーが絶妙で毎回そのCMを見るのが楽しみだった。歌番組でチューブを見たことがなかった為、見知らぬバンドで新鮮だった。チューブという名前のインパクトと、どんなメンバーがいるのか興味を持った。そして、ボーカルの前田亘輝さんを初めて見た時、中村勘九郎さん(当時)に似ていると思い、親しみの感じる風貌にさらに好感を持った。そして、夏のバンドで毎年シングルを出していることを知った。私の家にはまだCD再生の機械(ラジカセ・ミニコンポなど)がなく、TVかラジオでお目にかかった時しか聞く手段がなかった。
そして、私にとっての2曲目、さよならイエスタデイである。それもきっかけはCMだった。コニカ(現コニカミノルタ)の使い捨てカメラ、これっきりコニカのCMと出演した山口弘美さんと共に衝撃を受けた。まるで彼女の為に作った歌と思えるくらいマッチしていて、楽曲とともに山口弘美さんに「恋」をした。私は推定15歳。彼女は20歳。当時の私にとってちょっと年上で刺激のある若い女性だった。CMのバージョンには夏の海の水着姿の山口さんと夏祭りの浴衣姿のバージョンがある。当時絶対に両方見ていたはずだが、圧倒的に記憶に残るのが水着のほう。同級生のクラスメイトに失恋した頃で、将来、山口弘美さんのような彼女が欲しいと思い、CMを見ながら希望と励みにしていた。歌を聴けば毎回このCMの情景を思い出すほどインパクトが強かったものの、わざわざ見ようとは思わなかったが、このブログの為に30年以上ぶりにYouTubeにてこのCMと再会した。時を経ても山口弘美さんは美しく、当時と変わらない気持ちにさせられた。もちろん、歌とメロディーありきである。
当時のクラス内でもTUBEは人気があったと思う。自分はこの2曲しか知らなかった時期に、秋の遠足でクラスメイトの男子がバス移動中のカラオケで湘南MyLoveを歌っていて、ハイテンションでアップテンポの2曲とは違ったバラード系で私の知ったTUBEの歌とは思えなかったが、前田さんの歌声で聴いてみたく興味を持った。
そして、93年のだって夏じゃない。これも忘れられない1曲だ。私と競馬でも書いたが、
93年は競馬中継を一番良く見た年で、必然的にJRAの広告も目にすることとなる。その中で、我がTUBEがタイアップしてすることとなったのだ。夏のシリーズのCMだったと思うのだが、やはり馬の動きとサビの曲調がバッチリで、CDで初めて聴いたのは友人の家だったが、リピートで5回くらい連続で聴かせてもらった。
上記が私の選ぶベスト3曲である。カラオケで歌う機会があったら歌おうと思い、実際に歌ってみたところ、高音域の発声が難しく、声が裏返りそして、むせた。難易度の高い楽曲だと思った。そして、いざ歌ってみると3曲ともかなり悩殺するような攻めた歌詞で、真面目な印象の強い私のイメージに合わないと思った。そして、女性相手に歌うのはかなり抵抗のある歌詞だということが後になって分かった。それで、カラオケ用としては湘南MyLoveを歌うようにした記憶がある。
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